【#弾丸イタリア縦断】ベネチアからナポリまで10日間で制覇した全記録

北から南まで弾丸イタリア縦断10日間の全記録と攻略法を公開!


🇮🇹 Day1〜3:水上の迷宮ヴェネツィアと古都パドヴァで「初イタリア」に大興奮!

Day1:長旅の果てに、ついにヴェネツィア上陸!

21時間以上のフライトを乗り継ぎ、ようやくイタリアの地へ。疲労も吹き飛ぶ異国情緒に、テンションは最高潮!この日から旅が始まる!

Day2:落ち着いた古都パドヴァでイタリア文化に触れる

ヴェネツィアに近いながらも落ち着いた雰囲気のパドヴァへ。歴史的な街並みはどこを切り取っても絵になる美しさ。イタリア初日ということもあり、全てが新鮮で大興奮!教会を巡り、外で現地の食事を楽しむ贅沢な時間。早くもイタリアの空気に溶け込み始める。

Day3:水の都のハイライト!ガラスの島ムラーノへ

鉄道でヴェネツィア本島へ。運河と歴史的建造物が織りなす絶景を横目に、リアルト橋サンマルコ広場といった主要スポットを制覇!時間が許したのでドゥカーレ宮殿にも立ち寄る。

そして、ゴンドラの大群を背にフェリーでムラーノ島へ!ガラス製造で有名なこの島で、本物の証であるシール付きの純ガラス製イタリアンチャームをゲット✨。美味しいパスタを食べて、どこに行っても**「映える」**水上都市を満喫して一日を終えました。


🎨 Day4〜5:フィレンツェの絶景とピサの斜塔、隠れた古都ルッカを探検

Day4:恐怖の階段!フィレンツェドゥオモで息を呑む

高速特急Italoでフィレンツェへ移動(まさかの1時間遅延!これもイタリア🇮🇹)。ホステルに荷物を預け、すぐに観光開始!

まずはヴェッキオ橋を渡り、いざドゥオモへ!階段はまさに地獄でしたが、その先に待っていた壮麗な天井画と、頂上から見渡す統一感のある街並みに大感動。これこそが何世紀もの歴史を温存してきた奇跡だと感じました。夜はホステルで、つたない英語とワイン🍷を片手に国際交流デビュー!

Day5:二日酔いでピサの斜塔&中世の城壁都市ルッカへ

二日酔いの体に鞭打ち、朝8時からピサへ!駅から斜塔までは少し歩きますが、頑張って到着。そして、ここでついに恋しくなった日本食😭。イタリア版の豚骨ラーメンを試すも、ちょっとクセが強かったかな(笑)。

午後は、ピサの斜塔のすぐ近くにある中世の街ルッカへ。家で囲まれたアンフィテアトロ広場など、ヴェネツィアやフィレンツェとは一味違う、ローカルで落ち着いた雰囲気に癒されました。夕日を背景に、路面電車やサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を巡り、フィレンツェの夜を満喫。


🏛️ Day6〜8:天空の街オルヴィエート経由でローマ、そしてバチカンへ!

Day6:天空のローカル都市オルヴィエートでトリュフとジビエを堪能!

ローマへの移動中、どうしても寄りたかった天空の都市オルヴィエートへ寄り道。特急が止まらないため時間をかけて移動。ケーブルカーが壊れていてバス移動でしたが、山頂からの景色はイタリアの自然と街並みが見事に調和していて感動!

観光客が少なめで、ローカルな雰囲気が残るこの街で、トリュフがけトーストと猪肉を堪能😋。おしゃれな花が多く、3時間の滞在でしたが大満足。

夕方ローマに到着し、夜はトレビの泉を観光!そして、名物カルボナーラをワインとともに贅沢にいただきました!

Day7:ローマパスで主要観光地を効率よく制覇!

ローマパスを購入し、観光の鬼と化す!

  • 午前:コロッセオフォロ・ロマーノ、そして真実の口
  • 午後:パンテオンナヴォーナ広場スペイン広場

歴史の重みを肌で感じ、ローマのスケールに圧倒された一日でした。

Day8:地獄の階段を登り、バチカン市国とナポリの洗礼

朝8時半からサン・ピエトロ大聖堂へ。荘厳な絵画とキリスト文化に触れた後、再び地獄の階段を登り頂上へ!そのご褒美は、バチカン市国とローマを一望できる絶景でした。

夕方、情熱の街ナポリへ移動。駅からのタクシーは、道が悪く、交通ルールも(ちょっと)ワイルド。これがナポリの文化なのか…と感じながらホテルへ。

夜はピザ発祥の地ナポリで、もちもち生地と甘いトマトが絶品のピザを堪能🍕!


🌊 Day9〜10:レモン香るアマルフィ海岸の絶景とナポリの熱気

Day9:アマルフィ&ポジターノ!夢の海岸都市へ

サレルノで電車からフェリーに乗り換えて、いざアマルフィ海岸へ! ポジターノは、レモンの装飾が可愛い、まるで絵本のような街。バカンス客だらけで一人だと少し心細かったけれど、めちゃくちゃ坂を登った頂上からの絶景は、まさに格別!

その後バスでアマルフィへ。ポジターノより活気があり、海岸都市のエネルギーを感じました。フェリーでナポリに戻り、旅のハイライトを終える。

Day10:ナポリの独特な熱気を感じて、帰国の途へ

最終日は、湿気がすごいナポリの中心地を観光。独特な街並みと、エネルギー溢れるナポリの熱気を肌で感じ、旅の終わりを実感。

イスタンブール経由で、長旅を終えて日本へ。


💡 この旅で学んだ「バズる」イタリア旅行のTIPS!

ローマパスは主要観光地巡りで大活躍!できていることに感動した。夜は、ホステルだったということで、つたない英語で、ワイン片手に国際交流!

「地獄の階段」の先には必ず絶景がある!(ドゥオモ、サン・ピエトロ大聖堂)

特急の遅延は日常茶飯事!時間に余裕を持つべし。

大都市だけでなくローカルな「天空の街」(オルヴィエート)に寄り道すると、旅の満足度が爆上がり!

本物のガラス製品にはシールあり(ムラーノ島)

5日目:二日酔いで迎えたこの日、まず朝8時からピサに向かいました。ピサ駅からピサの斜塔まで少し距離はあったが頑張って歩いて行った。日本食が恋しくなって、イタリア版の豚骨ラーメンを食べた。ちょっとクセがあった。そのあとは、ピサの上にある、中世の街並みが残っているルッカに移動。周りが家で囲まれている、アンフィテアトロ広場であったり、昔ながらの教会やタワーは、フィレンツェやヴェネツィアとは少し違った雰囲気を醸し出していました。昼過ぎにフィレンツェに戻って、路面電車やサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を見たりと夕陽を背景にしたイタリア都市を探検しました。

6日目:この日はローマに向かいました。ただ途中の天空としオリビエトにどうしても寄りたくて寄り道。特急が止まらないので、時間をかけてゆっくり移動。私が行った日は、ケーブルカーが壊れていたので、バスで街まで移動。そこからの景色は山頂から見ているかのようなイタリアの自然と建物を見れてとても綺麗だった。街並みは、よりローカルな雰囲気が残っていて、大都市のように込んでもおらず、とても快適に観光ができた。昼には、トリュフがかかったトーストと猪肉を食べた。お花とかも多くて、とてもおしゃれな街だった印象。3時間たっぷり観光して、ローマに移動開始。ついた時には夕方だったので、あまり時間はなかったが、トレビの泉を観光。夜には、名物カルボナーラをワイン片手に贅沢に食べた。

7日目:この日はローマの主要観光地を巡った。まず最初に、コロッセオとフォロ・ロマーノ、そしてついでに近くに真実の口を見に行った。そのあと、パンテオン&ナヴォーナ広場&スペイン広場と回った。移動はローマパスが比較的安価に手に入るので、それを購入して、移動は困らなかった。

8日目:この日はバチカン市国を巡ってから、夕方ナポリへ向かう。サン・ピエトロ大聖堂に8時半から行って、聖堂内の絵画やキリスト文化に触れながら、頂上まで地獄の階段を登った。なかなかハードだったけど、頂上からのバチカン四国とローマを一望できる景色はとても綺麗だった。そして、夕方、ナポリに向かった。ナポリ駅でタクシーに乗ってホテルまで行ったが、途中の道が悪すぎて、また交通ルールも少し悪いように思えた笑。そんなこともあり、なんかイタリアでも少し文化が違うのかなぁと感じながら、ホテルにつき、ナポリの街を少し観光した。ピザの発祥の地なので、ピザを食べた。トマトが甘いし、とても美味しかった。

9日目:今日はアマルフィとポジターノに向かった。サレルノで電車からフェリーに乗り換えてポジターノに向かった。海岸都市がとても綺麗だし、ここでしか見れない本島に美しい景色だった。最初にポジターノに行ったが、とても可愛らしく、至る所にレモンの飾りであったり装飾がなされていた。とても坂が多かったので歩くのにはとても疲れた。バカンスを楽しんでる人しかいなくて、1人では心細かった。めちゃめちゃ階段を登って歩いて街の頂上まで向かった。そこからの形式はご覧の通り格別だった。その後はバスでアマルフィに向かった。アマルフィも同じような街並みだったけど。より活気があるような気がした。そしてフェリーでナポリに帰った。

10日目:今日はナポリの中心地を観光して日本に帰る。ナポリは湿気がすごくて、特に最終日ということもあってとても疲れていた。しかし、独特の街並みや、ナポリの街を体験して空港へ向かった。帰りはイスタンブール経由で帰った。

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